目黒の学芸大学駅周辺でチネイザン(気内臓療法)をしているホリスティックナースのあれやこれや
今日は、いわゆるウンチの話なので、お食事をされている方はあとで読んでほしい。。。。。
訪問看護の利用者さんのケアをする際に、活用しているのが、チネイザンの技。
お年寄りは、ほとんどの方が便秘になってしまう。理由はたくさんだけれど、ほとんど動かなくなってしまうというのが、大きいように思う。
下剤を飲みながら、何とかお通じの調整をする。それでも、腹圧をうまくかけられないので、こちらから機械的に浣腸をしたり、指を入れて出すのを手伝うことをする。
しかし、お腹を優しくもんであげると、お腹が動き出し、大きなおならをして、うまくいくと、その場ですぐにウンチが出てくることがある。
これは、私も看護師人生において、ガッツポーズをとりたくなるくらい、嬉しいことなのだ。
だって、私の二本の手だけで、ウンチがでるのだから。しかも、薬を使わないでも!
だから、ウンチをするってすごい大変なことになってくる。
ウンチが毎日出てすっきりするほど、素晴らしいことはないというぐらい、素敵なことだと思っている。
私もしかり、便秘になりやすく、クライアントさんも
「なかなかウンチが出ない」という言葉がよく聞かれる。
チネイザンは、根本的な解決には至ることができなくとも、滞っている流れを推し進めてあげる働きはあるのかなと認識している。
クライアントさんも、チネイザンの後には、ウンチが出ました~と報告してくれるのが、嬉しかったりする。
先日、チネイザンの大先輩であるタリカのチネイザンを受けてきた。http://www.taoalchemia.com/
自分のお腹の滞りに、光をあててくれるように、深く気を入れてくれるようで、時折、なんともいえない痛みや、至福の時を感じながらセッションを受けた。
終わったあとの安堵な柔らかいお腹と、緩んだ足。(チネイザンは腹部の深層筋や、リンパや血管にまで働きかけるので、下肢のむくみにまで影響を与える)
まさにほわわわわ~という感覚になって、帰るのだけれど、帰り路の途中、すぐに便意を催した。
「さすが!タリカ様」と思いながら、眠りにつくと、とても深い眠りにつけて9時間も眠った。
朝になると、またさらにウンチさんがどっさり出て、トイレの中でも
「さすが!タリカ様!」とつぶやく。
チネイザン・・・・本当面白い。
お腹をもんでもらうって、本当に素晴らしいのですよ。この体験をしたい方はぜひ、味わっていて欲しい~。
今月のセッション予約可能な日時
⇒23日14時~、27日10時半~、16時~、28日10時半~
29日は無極功の連功会
⇒詳しくはhttp://chineizan-premdeva.blogspot.jp/2015/11/wuji-gong.html
0 件のコメント:
コメントを投稿