朝陽が昇るころ、伊豆の温泉旅館の近くでどんと焼きが行われた。
実はごうごうと燃えさかる火をみて、お団子を焼くというのは、産まれてはじめてのことだった。
今年一年の無病息炎を祈るこのどんど焼きに参加できたのは、とても幸運だったと思う。
温泉に入ったり、火の美しさを眺めたり、
タオライアーの美しい調べをお腹に響かせたり、
1月はじまりの週末は身体と心に幸せなひと時をもたらした。
この伊豆で過ごした3日間は、まさに「セルフケアリトリート」で、天城流湯治法の身体をほぐして
ゆるめる技を学んだ。
終末期看護をして感じているのは、まずはセルフケア・・・・・
大好きな仕事をやり続けるためにも、必須だと思うし、
何より、癌になっていく人達をずっとみていて、自分の身体と心を愛していくことの大切さを
目の当たりにする。
病気になってしまった方に対して、健康が回復するようにケアをすることと、
病気にならないように、自分で自分の身体をケアする方法を身につけてほしい・・・
という願いから、セルフケアを学べるクラスを細々とやっていきたいと考えている。
3日坊主の私でもやり続けられている無極功は、そんなセルフケアにはとてもいい気功。
1月24日の今年はじめての満月に、自分の身体と向き合う身体ほぐしと、無極功のクラスを
開催する。
今回は私の大好きなカナちゃんの、心づくしのお弁当つきということで、一日身体と心がほっこりするクラスとなるだろうと思う。
ぜひ、ご興味ある方は参加されたし~!
1月24日(日)10時30分~17時30分
お申込みはこちらから
無極功は、こんな動き・・・・一番私に教えてくれたタリカ姉さんの動き
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