目黒の学芸大学駅周辺でチネイザン(気内臓療法)をしているホリスティックナースの日々のあれやこれや
starwarsに似せられた酒屋で売っていた「start beers」
「STAR WARS 7」の公開が間近となり、旦那さんのテンションが一気にあがっている中、1からビデオを観せられることに(ほぼ強制)
ヨーダが言っている言葉に、思わずメモをしてしまった。
『恐れは、ダークサイドに通じる
恐れは怒りに 怒りは憎しみに
憎しみは苦痛へ』
いかにネガティブな感情が、肉体的にも精神的にも苦痛を強いられるのを、一言で表現したように感じた。
チネイザンでは、臓器がもつ様々な感情をリリースしていくことにも効果的だといえる。
腎臓の本来のエネルギーは「優しさ」であるのに対し、ネガティブな感情は「恐れ」であり、
肝臓の本来のエネルギーは同じようであるが「親切」であるのに対して、ネガティブな感情は「怒り」とされる。
そして、この臓器は密接に関わりあっているので、腎臓が弱れば、肝臓も弱る。
ネガティブな感情が臓器に蓄積されると、触れると痛かったり、硬かったり、エネルギーがブロックされているのを感じる。
まさに、ヨーダの言うように、恐れを抱くことで、腎臓が弱り、その影響を受けて、怒りのエネルギーが、肝臓を痛めるように聞こえてくる。
アメリカで活躍する鍼灸師の先生にお会いした。
先生は、脈診で、私の弱っているところを指摘してくれたのだけれど、
「肝臓がなんだかストレス抱えてるって言ってるな~。
腎臓がうまく老廃物のフィルター機能が動いてないから、そこから肝臓に負担がきているんだな」と言われた。
恐れと怒りが自分の中に溜めこんでいたのかもしれないな~と自覚せざるを得なかった。
先生が刺激してくれた治療のおかげか、その日は旦那さんに浮き上がってきた怒りを、どうにもこうにも抑えられなくなって、ぶつけてしまった。
そして、ひまし油シップで肝臓の解毒を応援するようにした。
それから、ちょっと元気になって、前向きになってきた。
本当、臓器は素直だったりする。
でも、気付けば手放すことができる。
こうやって、臓器の声に耳を傾けることができるようになったことが、楽しかったりする。
無極功のティーチャークラスでも、アンディ先生が、腎臓をいたわるエクササイズをよく紹介してくれていたのが懐かしい。臓器に笑いかけてと。
☆☆☆☆
そんなエクササイズも交えて、29日は無極功の練気功会をします。
まだお申込み受けつけております
⇒
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5197
チネイザン施術も受けつけ中
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