「感情はなくならない」そんな言葉を聞いたことはありませんか?私達は生きている以上様々な出来事と出会い、自分の中に起こる様々な感情と直面します。
ある時には、怒りがこみあげてきたり、心配になったり、悲しくなったり、嬉しくなったり・・・・。
それらの感情は知らず知らずのうちに、自分の中に蓄積されていたりします。自分の感情を素直に表現できずに、ただただ抱えていて、あるふとしたきっかけでそれらが堰をきったように溢れ出たりすることがあるのではないでしょうか?
古代中国の修行者たちは、不快に感じる症状のほとんどが、ため込んだ毒素や否定的な感情などのネガティブな力を、体内から解き放つことで癒すことができることを発見しました。
そして、内蔵に機能障害を起こし、腹部にしこりを生じさせるネガティブなエネルギーを、リサイクルして変容させるという、気内蔵(チ・ネイ・ザン)という技法を開発しました。
チネイザンでは、感情と内蔵との間にあるつながりや関連性をみつめながら、しこりやもつれをときほぐしていきます。
今まで光を当てていなかった部分を、みつめることで感情や身体の不快な症状から解放することができます。
エネルギーの中心となる臍から始まり、小腸や大腸、胃、肝臓、すい臓、脾臟、腎臓、肺へと全ての臓器に働きかけていきます。
チネイザンの目指すところは、自分自身の身体の声に耳を傾け、不必要なネガティブなエネルギーは解放し、内蔵を活性化することです。
チネイザンを通して、自分自身の自己治癒力をはっきりと感じることができるでしょう。
☆チ・ネイ・ザン施術後に報告されていること
・便秘の解消
・痩せた
・やる気が出た
・だるさが出て、眠くなった
・お酒を飲んでもあまり酔わなくなった
・浮腫みがへった
・冷えが解消した
0 件のコメント:
コメントを投稿