2015年4月1日水曜日

不定休にセッションしております

なぜ、ナースの仕事があるのに、チネイザンとかをしているかと言うと・・・・・

数多くのがんの末期の人たちの体や心に触れて、とても悲しくなったのです。

どうして、そんなにもストレスや、嫌なことを我慢してきたのだろう・・・・・

私たち医療者は、その人らしさを支える看護をしようというのに、この人は自分らしく生きてきたのだろうか・・・・

内臓や体の痛みや声を無視して、病気を作りだして死へ追いつめているのは、
このうえなくその人自身なのでは・・・・

若くして、宿命的な辛い別れもあるけれど・・・・・

もっと、まだここまで体を追いつめるまでにできることはあるはず?!
と、たどりついたのが、チネイザン(気内臓療法)でした。

怒りは肝臓に、

悲しみは肺に、

恐れは腎臓に影響があるように、それぞれのクライアントさんに感情が密接にかかわって
いるのを目の当たりにして、日々命の神秘や中医学の素晴らしさを感じています。

もし、病気になる以前から、もっと自分の体の声をきくことができれば、幸せに健康で
いられるのだと思っています。

だから、私は病気で苦しむ人の看護をする傍ら、チネイザンで皆様の内臓をもみもみしたい想いなのです。

介護をして、疲れ果てている人も、

子育て中のお母さんでも、

経済的に余裕がないけれど、やってみたい人も、どんな方でもいらしてください。

お子さん連れで来られる方もいらっしゃいます。

かわいい赤ちゃんをみてくれるベビーシッター(羊)?!もいます。

セッションの日程は、不定休でございます。気になる方は、どうぞメールにてご連絡をいただければと思います。

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