なぜ、ナースの仕事があるのに、チネイザンとかをしているかと言うと・・・・・
数多くのがんの末期の人たちの体や心に触れて、とても悲しくなったのです。
どうして、そんなにもストレスや、嫌なことを我慢してきたのだろう・・・・・
私たち医療者は、その人らしさを支える看護をしようというのに、この人は自分らしく生きてきたのだろうか・・・・
内臓や体の痛みや声を無視して、病気を作りだして死へ追いつめているのは、
このうえなくその人自身なのでは・・・・
若くして、宿命的な辛い別れもあるけれど・・・・・
もっと、まだここまで体を追いつめるまでにできることはあるはず?!
と、たどりついたのが、チネイザン(気内臓療法)でした。
怒りは肝臓に、
悲しみは肺に、
恐れは腎臓に影響があるように、それぞれのクライアントさんに感情が密接にかかわって
いるのを目の当たりにして、日々命の神秘や中医学の素晴らしさを感じています。
もし、病気になる以前から、もっと自分の体の声をきくことができれば、幸せに健康で
いられるのだと思っています。
だから、私は病気で苦しむ人の看護をする傍ら、チネイザンで皆様の内臓をもみもみしたい想いなのです。
介護をして、疲れ果てている人も、
子育て中のお母さんでも、
経済的に余裕がないけれど、やってみたい人も、どんな方でもいらしてください。
お子さん連れで来られる方もいらっしゃいます。
かわいい赤ちゃんをみてくれるベビーシッター(羊)?!もいます。
セッションの日程は、不定休でございます。気になる方は、どうぞメールにてご連絡をいただければと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿